商品を探す

時代

価格

商品一覧

短刀 甲子二月兼造(直心斎兼虎)  一寸赤心惟報國

/upload/save_image/04211432_5e9e85826e29e.jpg /upload/save_image/04211432_5e9e8582f19b6.jpg
/upload/save_image/04211433_5e9e859005714.jpg /upload/save_image/04211433_5e9e859059e93.jpg
/upload/save_image/04211433_5e9e859d37204.jpg /upload/save_image/04211433_5e9e859d891c4.jpg
/upload/save_image/04211433_5e9e85a7c4b0e.jpg /upload/save_image/04211433_5e9e85a855ef0.jpg
/upload/save_image/04211433_5e9e85b2d7ffd.jpg /upload/save_image/04211433_5e9e85b34b1bf.jpg
/upload/save_image/04211433_5e9e85c74b54c.jpg /upload/save_image/04211433_5e9e85c7ad1cb.jpg
/upload/save_image/04211434_5e9e85d365ce5.jpg /upload/save_image/04211434_5e9e85d3b7554.jpg
 兼虎は清麿の兄である山浦真雄の子として生まれる。
剣術家を志して出府し、あの勝海舟も教えを乞うたと言われている幕末の三剣士、島田虎之助より剣術を学ぶ。兼虎の“虎”はこの島田虎之助から譲り受けたとされる。

そして、嘉永二年より清麿に学び、ほどなくして上田に帰って鍛刀をしている。また、この短刀は犬塚徳太郎先生の著作、刀剣押型大鑑に所載されている。父、真雄の作風に近く地鉄は古作を思わせる。身幅は広く重ねは薄く、反りは僅かについており、まるで南北朝時代の写しのような姿を呈している。大板目肌に柾肌まじり地沸よくつき、刃文は互の目ののたれを小沸出来で焼いて明るく冴える。
銘文にある“一寸赤惟報国”という言葉は“偽りのない心で誠意を込めて国に尽くす”という意味である。儒学を深く学んだ島田虎之介は「其れ剣は心なり。心正しからざれば、剣又正しからず。すべからく剣を学ばんと欲する者は、まず心より学べ」という言葉を残しており、「何を始めるにもまず心である」と心構えの重要性を説いている。銘文に刻まれた“一寸赤惟報国”は島田に対する敬意と師弟の絆が込められている。兼虎は作品数自体が少なく、本作は兼虎の代表作といえるだろう。

時代:新々刀

長さ 29cm
反り 0.3cm
元幅 3.0cm

特別保存刀剣

お問い合せ

Copyright©2013 taibundo Co.,Ltd. All Rights Reserved.

ページの先頭へ